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瓢(ヒサゴ)- 瓢紋:ヒョウタン、フクベともいう。ウリ科の蔓性植物の果実で、内部をくり抜き乾燥させて酒の容器やひしゃくに使った。中央がくびれたユニークな形が風流人に愛されたが、古くは神霊が宿るとされて祭具に用いられた。豊臣秀吉は馬印に「千成瓢箪」を用い、戦に勝つごとに数を増やしていったという。
家紋の種類一覧を7つのカテゴリに分けて説明しています。eps素材ダウンロード可。街でみかける屋号に使用されている紋などの実例写真なども掲載予定。
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