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幣(ヘイ)- 幣紋:ヌサ、ニギテ、ミテグラともいう。神に供えるものとお祓いに用いるものの二種類があり、前者は麻、木綿、紙などを、後者は竹谷榊に紙をつけたりする。現在も建前やお祓いに神主が弊を使用している。熊野神社神官の鈴木家、亀井家が用いた。鈴、榊、松などと組み合わせたバリエーションもある。
家紋の種類一覧を7つのカテゴリに分けて説明しています。eps素材ダウンロード可。街でみかける屋号に使用されている紋などの実例写真なども掲載予定。
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